ああ寒い

2009年01月12日

いやあどうも田添です。

いよいよセンター試験が迫ってきましたねえ、とにかく体調づくりに気
を使って下さいね。朝は早く起きる、夜は雨トーク見たり爆笑カーボー
イ聞いたりしないで早めに寝ちまう。The early bird catches the
worm.(早起き鳥は虫を捕らえる) . じゃあ、早起きした虫が気
の毒じゃあねえか?いいんだよ、その虫は朝帰りなんだ。てえ小噺があ
りますが、朝イチから頭が機能するように切り替えて行ってくださいね。


 最近よくチェックしているサイトに間寛平のアースマラソンの
HPがあります。

http://www.earth-marathon.com/

 寛平さんは昨年の12月から3年がかりでヨットとマラソンによる世
界一周の旅に出ています。現在太平洋を航海中で、HPでは毎日そ
の映像がupされます。

 大しけの波に翻弄される小さなヨットから配信される映像はどんな言
葉にも替えがたい迫力があります。ヨットのセクションは完全単独行で
はありませんが、やがてロスに上陸したあとは長いマラソンが始まりま
す。風の力と自分の脚力だけで世界一周するというのがこの冒険のコン
セプトなんだそうです。

 自分の足で移動をするっていうことには大きな意義があると思うんで
すよね。身近な話では、僕も10月に即解でお仕事いただくまでは車無
しの生活してたんですけど、歩きとチャリで生活していると自分のス
ケールにあった生活が出来ていたような気がするですよね。ほら買い物
とかだって自分で持てるものしか買わないし、意味なく街に出てみたり
もしなくなるし、反対に家の近所を散歩してみたりして思わぬ発見をし
たり。まーほんとは車なんか乗りたくないんですよね、僕は。

 そういったヒューマンスケールの感覚をもったまま人力による旅に出
るとですねえ、日常の生活ツールで非日常的なことやってるっていう
ギャップによるのか知らないですけど、何とも言えず気持ちいいんです
わ。僕は中国、ベトナム、カンボジア、スペイン、ポルトガル、台湾な
どでそれぞれ何週間かに渡って自転車旅行をしたことがありましたが、
やっぱしねえ、そりゃあよかったですよ。なんつんだろなあ、たとえば
さ、世界地図を広げてみてね、目でトレースできる足跡が残ってるって
のは、なんかいいですよ。


 さて、今日は寛平ちゃんの冒険について書きました。冒険に関する本
と言えば、

植村直己『青春を山に賭けて』文春文庫

『サハラに死す 上温湯隆の一生』講談社文庫

前者は言わずと知れた日本を代表する冒険家植村直己さんの自伝。後者
はある有名じゃない冒険家の手記。なんで有名じゃないかというと、成
し遂げるまえに死んじゃったから。彼は皆さんと同じくらいの年齢でサ
ハラ砂漠の単独横断に挑戦しますが、途中で駄目になって発見された時
には既に絶命していました。この冒険が終わったら大学受験をするつも
りで、高校のテキストだったかが旅の携行品のなかから出てきたそうで
す。同じ世代であったとしても人のあり方は様々です。
 



写真は本島南部の海と自転車。それと中国海南島の漁民。え、や、まあ
寛平ちゃんのヨットのこと書いたからさあ、なんか海に関係する写真
なっかなあおもって。アーメマっ!


Posted by 竹中治朗 at 12:38